デスク用ドリンクホルダーで机の上を広げて効率化していく

狭いデスク周りで作業するとき、意外と場所を取るのが飲み物。

ペットボトルにしろ、コップにしろ、キーボードとマウスでかつかつのデスクに置いておくのは、邪魔になりストレスが溜まることだと思います。

なのでデスク上を占領しないで、ドリンク類を置けるように、ドリンクホルダーを探すことにしました。

そんな中見つけたのが以下のドリンクホルダーです。

ドリンクホルダーと一緒に収納カゴも付いているので、デスク周りの小物を置いておくのにも丁度良い。

今回の記事は、ドリンクホルダーについて書いていきます。

SKYROSEXSDCT デスク用ドリンクホルダーの仕様

デスク用ドリンクホルダーの仕様は、以下の表のとおりです。

収納カゴ	横幅	205mm
	縦幅(奥行き)	165mm
	高さ(カゴの深さ)	55mm
	耐荷重	3kg
ドリンクホルダー	内径	83mm
	高さ(ドリンクホルダーの深さ)	50mm
	耐荷重	2kg
その他	机対応サイズ	50mmまで

収納カゴ、ドリンクホルダー、クランプ、組み立てに使うネジ、簡易ドライバーが付属しています。

必要なものは一式揃っているので、内容物だけで取り付けできます。

説明書も1枚紙が付いているので、迷うところはありません。

SKYROSEXSDCT デスク用ドリンクホルダーのデザイン

収納カゴはクランプにネジ止めして固定します。

ネジは付属のドライバーで回せばOK。

ドリンクホルダーもクランプにネジ止めして固定します。

これも付属のドライバーで固定すればOK。

ドリンクホルダーのスリットで、マグカップの持ち手が抜けるようになっています。

収納カゴは360°回転するので、使わないときは、奥にしまっておくことができます。

ドリンクホルダーも360°回転しますが、収納カゴと違ってその場で回転するだけなので、奥にしまっておくことはできません。

マグカップの持ち手部分のスリット位置を移動できます。

SKYROSEXSDCT デスク用ドリンクホルダーはマグカップがジャストフィット

持ち手がスリットから抜けるので、ホルダーに収まるならいろいろなサイズのマグカップを乗せられます。

マグカップを乗せたまま、ドリンクホルダーを回転させられます。

邪魔になるならちょっと回転させればOK。

まとめ｜デスク用ドリンクホルダーで机をひろびろ使おう

総じて今回購入したドリンクホルダーは、狭いデスクで使用するのに丁度良い製品でした。

もっと収納カゴが大きくて収納力が上がるものもありますが、それだと足に当たることが懸念されます。

今回のドリンクホルダーは、小さすぎず大きすぎずのサイズなので、失敗はかなり少なくなるでしょう。

もちろん広いデスクでも使用できるので、万人におすすめです。

狭いデスク周りにお困りの方も、ドリンクホルダーを欲しい方も、それ以外の方も一度検討してみてください。